昨日でようやくアンコールのところまで終わったので、
今日は
『冬至の日ライブ』
についてレポします^^
アンコールの曲が終わった後、
バンドメンバーを紹介する悠仁。
その時に、
悠仁が頭にタオルを巻いたんです、
ツアータオルの黄色いやつを。
ライブが終わるのにタオルを巻くなんて・・・
もしかしてまたアンコールで歌ってくれるのかな??
と期待していると、
バンドメンバーがステージから退場したらマイクに向かって、
『昨日は冬至の日だったんですが、
いつも僕たちはこの日にフリーコンサートをやっていました。
でも今年はツアー中なので、
これからここでやりたいんだけど、いいですか~!?』
と話をしたので、
会場は大歓声!!!
冬至の日のライブのことは公式ページにも何もかいていなかったので、
今年はやらないのか、
それともこの日になにかやってくれるかと、
多分多くのゆずっこさんが考えていたと思いますが、
いい方に予想が外れました(笑)。
そしてステージ後方に悠仁の描いた垂れ幕が登場!
『今回はうまくかけてるでしょ?
うまいといわれると照れるけど、
いってほしいかもwww』
みたいなトークで始まりました^^
『基本的には平和主義なんですが、
くそったれと思うこともあるし、
次の歌はちょっとそういう気持ちもはいっています。』
という説明で始まったのが、
『わだち』
この曲、歌詞がおもしろいんですよね~!
わだちと比べてるというか、
うまいな~と思って普段は聞いていましたが、
あまり方に力は入ってないような歌い方なんですが、
歌詞はしっかりと主張しています(笑)。
ふたりでやるときの、
こういうほのぼのとした雰囲気、いいですね~^^
悠仁も、
『冬至の日というと、急に力抜けちゃうんですよね~^^』
と言っていましたし、
あまり演出を考えないで素でやるのが、
本人も楽しいのかもしれませんね^^
そしてぴアニカを手にして次の曲紹介。
『次の曲はドームでもやった曲です』
おお、なんだろう・・・・
『境界線』かな?
と思ったら、
『月影』
わぉ!
わぉわぉ(笑)!!
今まで月影は一度は生で聴いてみたいと思っていた大好きな曲で、
春のドームで初めてきいて感動したのに、
まさか年に二度も聞けるとは!!
曲が『月影』とわかった瞬間、
会場がはっとするような雰囲気になりました。
それだけみんなも好きな曲なんでしょうね^^
この日の厚ちゃんの歌い方が・・・
ドームの時よりも優しく語りかけてくるような感じに聞こえて、
これも最高でした!
やっぱり名曲だ~(笑)!!
感動の拍手が鳴り響くなか、
悠仁 『え~、短いけど次で最後の曲になります』
客 『え~~~~~~~!』
悠仁 『冬至の日としては短いけど、
その前に結構やったよ^^;?』
確かに今回のライブは長くて、
アンコールが終わるまでで3時間ぐらいありましたからね(笑)。
ゆずっこたちも、もっとやってほしいという本音もあるけど、
冗談というかお約束みたいな気持ちもありますしね^^
『次の曲は、なぜか歌いたくなっちゃったので歌います^^』
といって歌いだしたのは、
『シュビドゥバー』
おお!
この曲って・・・
ふたりにとって特別なんですかね?
ゆず展の時も歌ってくれたんですよ^^
初めて聞いたときは特にどうとも思わなかったんですが、
何度も聞いていくうちにものすごく好きになって、
今では私もふっと口ずさむほど好きになっています^^
この曲も途中で
悠仁『し~~~~~!』
とやって、
またまた生声で歌ってくれたんです!
これがまたよくきこえること!
あの二人の声量、どうなっているんでしょうね(笑)
感動させてもらいました。
そして今度こそ二人で舞台後ろまでいって、
『きょうつけ~!
れい!
ありがとうございました!!』
と言って帰っていきました^^
冬至の日のライブとしてはあまり長くはなかったですが、
内容はかなり詰まっていました^^
会場のライトがついてもみんなにこにこと、
大満足の表情でしたし^^
今回のライブ・・・・・・
めっちゃくちゃ楽しかった~!!!!
ドームライブを上手に凝縮した感じだし、
それでも新しい要素もたくさんあったし、
ゆずのライブはエンターテイメントだな~と、
改めて思いました。
次のライブは2月の横アリですが、
また早くみたいという気持ちが強くなりました^^
楽しいライブをありがとう♪
セットリスト
01.1~one~
02.シシカバブー
03.みぞれ雪
04.しんしん
05.from
06.またあえる日まで
07.ワンダフルワールド
08.虹
09.HAMO
10.Hey和
11.ワンダフルワールド
12.地下街
13.サヨナラバス
14.陽はまた昇る
15.桜会
16.また明日
17.いちご
18.少年
19.栄光の架橋
20.with you
アンコール
21.翔
22.TWL
23.夏色
冬至の日ライブ
24.わだち
25.月影
26.シュビドゥバー