発売から一週間がたって、
だいぶ聞き込んでいる方も多いと思うニューアルバム、
新世界
これ、いいですね~!
前回の『LAND』がコンセプトが統一された
一つの作品というイメージだったんですが、
今回はいい意味でばらばらなイメージ(笑)。
玉手箱というか、おもちゃ箱というか・・・・・
今歌いたい曲をのびのびと歌っているという感じで、
バラード
ロック
フォーク
昭和歌謡
etc
と、ものすごくふり幅が大きい(笑)。
でも・・・・・
すごく楽というか気持ちよさそうに歌っているように
聞こえるんですよね^^
しかもちゃんとゆずサウンドになっているし(笑)。
幸せの定義
所沢
ここら辺は懐かしいゆずのにおいがして、
つい一緒に口ずさみたくなるような明るい曲。
特に所沢がお気に入りです(笑)。
よろこびのうた
素顔のままで
守ってあげたい
友
バラードといっても微妙にイメージが違って、
しんみりするものからほっとするものまで、
同じ曲調じゃないのに、
なぜか泣かせますよね(笑)。
バラードはずっと聞いていると明るいテンポのいい曲を
聴きたくなることもありますが、
このアルバムはバランスよく収録されているので、
曲順も上手ですよね~^^
LANDで一応一区切りできたから、
こういうアルバムも作れたのかな~と思っています。
でも勘違いしないでほしいんですが、
LANDも好きだし、新世界も好き。
どちらもゆずらしいアルバムですよね^^
相変わらず歌詞で遊んでいるところも多いし(笑)、
ライブの時に一緒に歌えるように、
どんどん聞き込んでいかないと^^