ゆず三昧

ゆずとともに、楽しい日々を♪

ゆずライブ 『新世界』 6/21 静岡エコパアリーナ レポ その2 (ネタバレあり)

今日からは新世界のライブレポ、
ネタバレ満載でいきますので、
見たくない方はスルーしてくださいね^^

あと、記憶をもとに書いているので、
間違えていることもあると思いますがご容赦ください^^;
 
さらに(笑)!
あまり細切れにするのもなんなので、
勢いのままかなり長めになりますので覚悟してくださいね~^^

 
それではエコパレポ本編のはじまり~(笑)!

今回が初めてのエコパアリーナ、
開場時間もすぎてしばらくたって入場すると、
 

ポンタ君がお出迎え(笑)。


 
いきなりこんな展示もありました(笑)。
3種類のTシャツをこうやって見比べられる機会は
あまりないと思うし、なかなかいいですよね~^^
この『とりあえず着せました』感も笑いましたしwww

この日の席は、悠仁側スタンド!
しかも後ろのほう・・・・・(T_T)

会場は特別大きくもないけど小さくもない(笑)。
横には広い感じでしたが、
前後方向はそんなに距離はない感じでした^^

ロビーから中に入るとそこに見えたのは、

能楽殿?
盆踊り会場?

と思うような舞台セット(笑)。

この前のツアーLANDは
テントのサーカス小屋というイメージが強かったんですが、
今回は横に広くて解放感があるセットでした。

しかも、アリーナ席の真ん中やや前方あたりにサブステージ(?)が!!

その周りやメインステージまでの間に少し広めの通路が作られていたので、
これはここまで来てくれるのかな?
と、期待しちゃいました(笑)。

メインステージの上には大きなクジラの風船も!
今回のライブは、
神社でやる夏祭りというような、和風のイメージなんでしょうね^^

開演時間もせまってきて、
開演前の説明や注意事項の放送が流れてきましたが、
これも時代劇風というか、
昔風な言葉やしゃべり方をしていて、
こんなところまで楽しませてくれました(笑)!

放送が終わるとなにやらお囃子のような音楽が!
それに合わせてお面をつけた面々がサブステージに登場!
獅子舞の人は本格的なお面(笑)で、
あとはきつねとかうさぎとかのお面をつけて、
衣装も大正時代のような昔風な感じで。

そして舞台に乗っていた小道具を使ったあとに、
中央に置いてある蓄音機を動かしだすと・・・・・・

流れてくるラジオ体操のメロディー(笑)!
おお!こう来ましたか(笑)!!

これもわざとノイズまで入れていて、
昔風で雰囲気ありました~^^

お面をつけた4人もいっしょに体操をしましたが、
上体を回す運動のときに、
獅子舞さんが歌舞伎のように髪を大きく見事に回すので、
会場からも拍手が沸き起こります^^

そして体操も終わって幕があがると、
そこにはゆずの二人が!!!
会場も一気に盛り上がります^^

最初はトランペット(?)がメインの
手拍子を打ちやすいリズムのメロディーを演奏。

二人は昔風の衣装を着ていたので、
最初から雨のちかな?
と思っていると、
聞こえてきたのは、

ユートピア

おお!これからスタートかぁ~!
でも、新世界らしい一曲ですよね^^

のりのりのこの曲で、
いっきに会場をゆずワールドに惹きこみます^^
続いて歌いだしたのは、

四間道路

これは意外でした(笑)!
ユートピアで盛り上げておいて、次に少し落ち着かせる。
やるな~という感じでした^^
でも懐か新しいという新世界のコンセプトらしく、
路上のころをほうふつさせてくれてよかった~^^
 
それに、意外といったら失礼ですが、
この曲乗りやすいんです!
新発見でした^^

曲が終わって、悠仁がマイクを通さずにバンドメンバーに向かって、

オッケー!

と言って始まった伴奏は、

サヨナラバス

おお!
おおおお(笑)!
この曲はゆずっこも大好きな人が多いのと
乗りやすいリズムだから、
会場全体も気持ちよさそうにノリノリ^^

曲が終わると、ここであらためて挨拶が!

どうもみなさん、▽◎×■▲〇ゆずでーす!

と何やら聞き取りにくい第一声(笑)!
するとすぐに言い直して、

どうもみなさん、こんばんは~ゆずでーす!
静岡かえってきました^^
いきなりかみましたけど(笑)

と言いながらMCが始まります^^

悠仁  静岡は去年の8月17日以来で、
     一年たたないうちにまた来れました~^^
     みんな今日は暑かった?
お客  暑かった~!
悠仁  でもそうでもない?いい感じ?
お客  いい感じ~!!
悠仁  そうかそうか、みんなだいぶ僕に流されてるな(笑)
 
と会話のキャッチボールが始まります^^
サッカーの話に振りながらも、

あれ、昨日は何曜日だった?

と言い出すので、
ゆずっこもあの曲を想像して(笑)、

きゃ~~~~!

というもんだから悠仁も、

なにがキャーだよwwww
ただ何曜日かって聞いただけでしょ?
 
なんてとぼける(笑)。
そして
悠仁 昨日は何曜日?
お客 金曜日~!
悠仁 金曜日か^^じゃあ今日は何曜日?
お客 土曜日~!
悠仁 明日は何曜日?
お客 日曜日~!

この後、悠仁が矢継ぎ早に、

昨日は?明日は?今日は?

とランダムに聞いてくるので、間違えないように必死(笑)。
そしてようやく、

悠仁 あさっては何曜日?
お客 月曜日~~~~~!
悠仁 何曜日?
お客 月曜日~~~~~!!!

ということで始まった、

月曜日の週末

これはやっぱり楽しいですね~^^

パンパン、パンパンパン!

という手拍子もみんなしっかりできるし(笑)。

ここまでの選曲を見ていると、懐かしい歌を結構いれてくれているのかな?
と思っていましたが、次に歌いだしたのが、

嗚呼、青春の日々

おおお!
これまた久しぶりですね~!
この歌も好きなんですが、
ずっと腕を突き上げているので、かなり疲れます(笑)。
この曲だったかな、
途中で『静岡』と地名をいれてくれてました^^

シャウトした後に流れ出てきたメロディーは、

よろこびのうた

おお!
弦楽四重奏の奏でる音にギターが重なる優しいメロディー♪
とても心地いい曲です^^

この曲はじっくりと聞いていましたが、
CDでは厚ちゃんが歌っていると思っていたのに、
あれ?今の悠仁??
と思うぐらい似ている部分もあってびっくり!
でもこの曲は、本当にいい歌ですよね~♪
会場も二人の声の優しさに包まれていました^^

そしてそのまま続いたのが、

ひだまり

うわぁ~、これもいいなぁ~・・・・・
すごくあったかい気持ちになれるんです^^
じわっと元気付けてくれるというか^^

懐かしくも乗りのいいナンバーで盛り上げた後に、
最新の、でもどこか懐かしいにおいのするしっとりとした曲を歌う、
憎い演出ですよね(笑)。

ここで篠笛の佐藤和哉さんがソロで演奏。
きれいで幻想的なな音でしたね~^^

そのまま笛で雨のち晴レルヤを吹き出すと、
なにやら盆踊りのように太鼓も加わってきて、
そこに登場したのは、浴衣を着た二人(笑)!

そして、なんと!!
またまた舞台が動く~~~(笑)!
メインステージからフローティングカーに乗ってサブステージに移動!
うわぁ~、いいな~アリーナの人!!

そしてサブステージに移動したところでMC、

悠仁    平均年齢37歳のゆずがおおくりします(笑)!
厚ちゃん ちょっと早いですが、ここで夏祭りをしようかなと^^
 
そのあとに厚ちゃんが身振りを交えながら、
踊りの振付の説明を始めます^^

そんなに長いこと教えないから、一回で覚えてね

なんて言うのが厚ちゃんらしいwwww
一通り説明が終わると、

一回でいいよね

というと、すかさず会場から湧き上がる、

もう一回!

コールwwww
さすがゆずっこという感じでした(笑)。
そしてまたみんなで練習をしてから紹介した曲は、
 
スマイル音頭

おお!
さすが夏祭りのライブ(笑)。
厚ちゃんのギターも永谷園のような色に塗られていました(笑)。
曲の途中で、祐仁がMC、

それじゃあみなさん一回座りましょうか^^
ここからは年代別に踊ってもらいます^^

と言うじゃありませんか!
客席からは『え~~~~!』のブーイング(笑)。
悠仁は一切気にせずに『なにがえ~だよ』
といいながら話を進めます(笑)。

まずは、10代、20代の人、たって~!

と言って踊りを披露させる(笑)。
そして、

次は僕らと同じ30代、40代の人~!
次は50代、60代の人~!

と続きましたが、
私も50代のときに恥ずかしかったけどしっかりと踊りました(笑)。

最後に70代、それ以上の方~というと
何人かの方がたちあがったので、
いじりやすそうな人を見つけて、
上手に参加してもらっていました(笑)。

そしてまた全員をたたせてみんなで一緒に踊りますが、
今度はだんだんテンポを早くするので、
ついていくのに必死(笑)!

でもこうやって見に来ている人も楽しく参加させるのが、
ゆずのライブが楽しい理由の一つなんでしょうね^^

長くなったので続きはまた明日^^

 
 

セットリスト

01 ユートピア
02 四間道路
03 サヨナラバス
04 月曜日の週末
05 嗚呼、青春の日々
06 よろこびのうた
07 ひだまり
08 スマイル音頭
09 Ultra Lover Soul
10 夜霧の伊勢佐木町
11 恋の歌謡日
12 レトロフューチャー
13 表裏一体
14 素顔のままで
15 ええじゃないかメドレー
(T.W.L/イロトリドリ/シシカバブー/超特急/少年/ Love&Peach/いちご/Love&Peach/T.W. L)
16 ヒカレ

アンコール
17 夏色
18 雨のち晴レルヤ