ゆず三昧

ゆずとともに、楽しい日々を♪

「いきものがかりデビュー10周年記念公式メモリアルBOOK いきメモ‼! てんねん記念超メモリアルBOOKでしょー‼」

何度か挨拶したこともあって、
時にウィットにとんだコメントをくれる、
ゆずともの某ダッフルさん^^
 
彼女から嬉しいクリスマスプレゼントをいただきました~!
 
何だと思います^^?
 
そ・れ・は(笑)・・・・
 
 「いきものがかりデビュー10周年記念公式メモリアルBOOK
  いきメモ‼! てんねん記念超メモリアルBOOKでしょー‼」
 
の感想!
 
これの何がすごいのかというと、
まずこの本自体が限定販売なので、
本屋で立ち読みなんて無理無理(笑)。
 
しかも本のボリュームもすごいらしく、
厚さ3cmほどもあるとか!
 
ゆずといきものがかりと言えば、
仲もいいし先輩後輩でもあるし、
当然記事の中にもでてくると思っていましたが、
ゆずとの対談だけでも10ページ、
他にもいきものがかり3人の対談の中にも
ゆずと話した感想もでてくるそうで、
ゆずっこにとってもかなり読み応えがありそうな内容^^

それを上手にまとめてくれて、
メールで教えてくれたんです!
しかもかなり長文で(笑)!
 
これはうれしかったですね~!
雑誌の内容を知ることができたのももちろんですが、
私に教えてくれようと時間も気持ちもかけて書いてくれた
その気持ちが!
 
ブログをやっていてよかったなぁ~と思える瞬間でした^^

そこで(笑)!!
この嬉しい気持ちを皆さんにもおすそ分けできればと思ったので、
本の内容を一部だけですが紹介させてもらいます^^
 
 
 
水野山下の男子2人で路上ライブを始めたころはゆずブームだったそうで、
どの二人組もゆずを歌っていたそうです(笑)。
そこで他とは違うことをしようと思って、
女性ボーカルの吉岡を入れて3人組になったそうです。
 
今や大スターとなったいきものがかりですが、
自分たちが路上ライブを始めた場所でゆずにあうと、
あの頃の自分に戻ってしまうそうです(笑)。
 
これはYOSHIKIを前にした悠仁とおんなじですねwww
 
 
いきものがかりが路上ライブをやっていた頃は、
ゆずの曲をあたかもオリジナルのように歌っていて、
『春風』は耳コピで歌ってたので、
実は間違ってたそうです(笑)。
 
ゆずも最初は持ち歌がないから、
『春一番』を繰り返しうたっていたようですし、
『人の歌&春』というとこも似ていますよね~(笑)!
 
ゆずのおかげで高校生でも部活感覚で路上ライブができたようで、
本当にゆずブームだったようです!
 
 
曲について話している時に悠仁が、
 
吉岡聖恵のフィルターを通ることで、いきものがかりの曲になる。
俺たちの場合はそれがハモなんだろうな。
ハーモニーが重なったときにそれぞれの曲がゆずのものになる。

といったことを言ったそうですが、
言いえて妙ですよね~!
それぞれのグループの特色をうまく表現していますよね^^
 
 
ゆずのスタイルについても話をしていて、

(水野)
一時期ゆずのサウンドスタイルがいくつも変わっていって、
攻めてるなと感じた。
それまでのイメージを壊そうという意識はあったのか?

(悠仁)
10年目くらいはできあがったゆずというものに
立ち向かうような意識が強かった。
その後ある程度土台が出来たと思えたとき、
どこまで行っても俺たちはゆずでしかないんだっていう、
コンプレックスだったものが強みに変わっていった瞬間があった。

(厚ちゃん)
誰とやったって、どんな方法でやったって俺たちは崩れないんだってなれたから、
この先に何があるっていう好奇心が強かった。

なるほど~と思う言葉ですよね^^
 
 
そして、対談後のいきものがかりの言葉として、

ゆずの10周年のときの状況や気持ちを知ってグッときた。
つねに攻めているのに関係性は変わらない、強烈なつながりを持っている。
戦い続けて今のゆずがある。
淡々とやってきたわけではない。
この先の道を知っている先輩がこのタイミングで話をしてくれるなんて、
素晴らしいご褒美、大きなきっかけを与えていただいた。
ゆずさんには感謝の気持ちしかないです。

と書いてあったそうです^^

 
 
本当はもっといろいろと教えてくれたんですが、
かなりボリュームがあるので泣く泣く絞り込ませてもらいました^^;
 
それでもかなりのボリュームになってしまいましたが(笑)。
 
少しでも皆さんに楽しんでもらえているといいんですけどね^^
 
 
 
某ダッフルさん、
本当にありがと~^^/