それでは昨日日引き続いて、
夏色考察です^^
夏色がライブですごく盛り上がる理由、
その一つが、
1・2・3、ヘイ!
じゃないかな~って(笑)。
B'zのウルトラソウルもそうですが、
観客も一緒に、
ヘイ!
と叫んで飛び上がる、
これはアドレナリンがでまくりますよね(笑)?
夏色はメロディーや菓子がいいのはもちろんですが、
こういう見ている側も参加してる感がすごく感じられるのも、
これだけ愛されて盛り上がる一因かもな~と、
ふと思ったんです^^
そしてもう一つ(笑)!
曲が時代とともに進化している!
これは本当に難しいしことで、
オリジナルからアレンジしたことで、
もともと持っていたイメージが壊れてしまうこともありますよね?
あまり大きな声ではいいませんが、
ベテランの歌手や久しぶりに見た歌手が、
オリジナルのママキチンと歌ってくれた方がいいのに・・・
と思うような歌い方に変わっている場面に出会うこともあります(笑)。
その点ゆずはすごいというか、
テンポやアレンジは変えても、
歌い方に変なくせはつけないじゃないですか?
夏色もオリジナルの音源を今聞くと、
なんかゆっくりだな~・・・・
と思ってしまう自分もいますが^^;
でも、
かたくなに変えないわけでもなく、
だけど時代とともに上手に変わってきた、
そんな気がしたんですよね^^
ライブで歌うから時代にとりのこされないのかもしれませんし^^
本人たちが意識しているのかいないのかはわかりませんが、
そういう感性があったからこそ、
これだけ長い間みんなに歌われる曲になっているのかな~と思います。
またこれからも少しづつ変わっていくんだと思いますが、
10年後、20年後はどうなっているのか、
それも楽しみですね^^