ある日【あるゆず友】さんから、
一通のLINEが。
そこには、
お~い和フェスのレポが書かれているじゃないですか!
お~!
凄い凄い!
レポを書く大変さはよくわかっているので(笑)、
こういうのはものすごく嬉しい^^
でも、こんな超大作だから、
私だけではなく、
行けなかった人にも紹介したいな~と思って聞いてみると、
名前は言わないで、
某ゆず友さんと書いてくれるなら・・・
と、了承してくれました^^
まぁ読んでいけば、
誰かはバレバレだと思いますがwww
ということで(笑)!
あるゆず友さんによるレポのはじまり~^^
果たして、覆面Xは誰でしょう~(笑)?
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お茶 和フェス(ゆずまで)
苦節3年、
初めてお茶ライブに行かせていただきました〜^^
今年も自分の力ではチケットを当てることができず、
そんな時、某うみさんから、
行く予定のゆずっこさんが急遽行けなくなったから、
と声をかけていただきました。
な、な、な、今、なんと(*゚▽゚*)?
まさかの出来事に色々考えられず。。。
きっと、 あわあわしていたと思います。
某うみさん、某かっちさん、
違ってる部分もあると思いますが、
どうかご容赦くださいm(_ _)m
今年は「和フェス」!
今年のお茶は、
『お〜い和フェス「おもてなしイベント」』
『お〜 い和フェス「ライブイベント」』
という二本立ての幕張1 day開催。
ライブイベントは18:30〜21: 30までの3時間!
でも、ゆず単独ではなく出演者がいっぱい^_^
どんな感じになるのか、
ゆずはしっかり歌ってくれるのか!?笑
いつものライブとは違うドキドキがありました。
結果は・・・
ゆずまで2時間、ゆず1時間!
いつもと比べればちょっとだけ短いけど、
ゆずはやっぱりゆずで、
まずはライブ前のお楽しみ、
おもてなしイベントから。
おもてなしイベント
おもてなしイベントは、
ライブ会場とは別の建物、
( 国際展示場11ホール)でありました。
もう入り口から、
ふか〜いお茶の香りでいっぱい^^
中はまるで日本の夏祭りのようで、
たくさんの赤白提灯。
イベントブースが設けられ ていました。
イベントブースは全てまわれたわけではないので、
本家・伊藤園さんのレポ( プレスリリース笑)
をどうぞ^^
某うみさん、某かっちさんは、
一通りまわり終わっていましたが、
おかげで、お面とオリジナルボトルも無事いただくことができ、
本場沖縄の創作エイサーチーム 護佐丸太皷さん。
2年前の世界遺産ライブ(沖縄 中城城跡)でも、
演舞を披露してくれたそうです。
エイサーは、
見てるだけでもなぜか心が熱くなるというか。
「海の声」(好きな曲♪)
でのエイサー。
一生懸命な姿につい引き込まれてしまいました。
同じくらい印象的だったのが、
伊藤園の社員さんたち。
笑顔で、 楽しそうで、
どこか嬉しそうでもあり、終始丁寧。
ゆずっこが、スタッフとして、
ゆずの販促? やキャンペーンのお手伝いをしたら、
こんな気持ちなのかな?
お茶はもう一生分飲んだけど、
お茶の芽も生えてきそうだけど、
応援しちゃう笑!
あたたかいおもてなしの後は、
会場・座席
ライブ会場は幕張イベントホール。
最大収容人数は9, 000人のようですが、
思ったよりコンパクトに感じました。
入り口で嬉しいお土産をいただき、
今日ご一緒させていただく、
席は2階スタンド悠仁サイド。
ステージからは後方よりの前列。
ありがたやありがたや〜^^
お客さんの中のゆずっこ率が気になって、
全員ゆずっこに見えて仕方ない(笑)
オープニング
定刻の18:30になると、
日本の魅力を一つ一つ紹介するように、
各都道府県の名前のあと、
可愛いイラストや写真で次々と出て くるスライドショー。
なぜか...
大昔にやった桃鉄(桃太郎電鉄というゲーム)を思い出すww
映像が終わると、
司会の女性が登場。
プロの方?
どっちだったんだろう(・・?)
どっちにしても、綺麗な方でした^ ^
「今日は、お〜いお茶を通して、
日本の魅力、 和の魅力をお伝えしたい」
そんな趣旨のお話があり、
司会 : さぁ、では、まず初めに、
この方にご登場いただきます。
よろしくお願いいたしま〜す!
という紹介で本編がスタート。
海老蔵さん
9人くらいの雅楽器の方が入ってきた後、
海老蔵さん : 本日は、伊藤園さん お〜いお茶、
発売30周年記念ということにございますれば、
皆みなさま、
どうぞ、ごゆるりとお楽しみくださいませ〜
みたいな感じ^_^
(歌舞伎ファンの皆さま、ごめんなさい)
口上の後は、
羽織をとった海老蔵さんが、
三番叟(さんばそう)
という演目を素踊りで披露。
(素踊り: 衣装などをつけず紋服で踊ること by Wikipedia)
後で調べてみると、
この三番叟は芸能の原点とも言われる演目で、
格式の高いお祝い事の舞なんだそうです 。
この時、
お客さん : なりたや〜〜
お〜〜!!海老蔵っこ発見!!笑
この「なりたや〜〜」、
「な」 に強いアクセントをおく独特の言い方で、
斬新で新鮮!!
口上とあわせて10分〜15分くらいの短い時間でしたが、
もの凄くかっこよかったです^^
伝統芸能 出演者紹介
海老蔵さんが舞台から降りると、
『伝統×革新』
『洗練×優雅』
若き表現者たち!
こんな言葉が、
BGMにあわせて一つずつバーン!と出て、
まさに"若き表現者たち" を紹介していきます。
トップバッターは、
ゆずっこにはおなじみ、
佐藤和哉さん
この日は白い衣装に黒の腰紐がきりっと映える出で立ち。
『笛衣(ふえごろも)』
と呼ぶ衣装です^^
日本の伝統服かと言われれば違うのに、
和のイメージにぴったり。
映像の中で、
『詩のない唄』という表現で紹介されていましたが、
ほんとに唄っているよう^^
聴いていると、
余計なものが削ぎ落とされて原点に帰れるような、
加えてこの日は、
演奏しながら、静かに、
たった一人で、
篠笛一本で、
これだけのお客さんを惹きつける、
それをあらためて感じた時間でした。
演奏が終わると、
司会の方がインタビュー。
司会 : 佐藤さんの考える「和の魅力」とは何でしょうか。
佐藤さん : そうですね〜、
形だけの美しさとは違う、
真心の入った美、 でしょうか^^
さすがです!
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つづく