アヤパンの本

アヤパンが書いた本、

皆さんは読みましたか？

 

私は読んでいません（笑）。

 

読んでみたい気もするけど、

どうしてもとまでは思えないので＾＾；；

 

でもある方から、

 

『最後の方に少しだけ悠仁のことを書いていて、
　悠仁ってやっぱり素も素敵な人だなと思いました』

 

と教えてもらったので、

少し紹介させてもらいます＾＾

 

あくまでも、アヤパンがステキじゃなくて、

悠仁がステキということなので、

お間違いなく

 
 
生涯の伴侶となった人は、明るい私だけでなく、

弱い私も無様な私も、すべてを受け入れてくれる大きな人です。

彼の存在が私を強くしてくれます。

力の出し惜しみをしないところ、

妻のことを『きみ』と呼ぶところ、

茶碗蒸しがあってもお味噌汁が必要なところ。

いろんなところが、彼は父に似ているそうです。

そんな話をする母は相変わらず嬉しそうにしています。

付き合い始めて間もないころ、

父に挨拶がしたいからと、父のお墓参りに来てくれたことがありました。

雨の降るなか、傘をたたみ、

墓前でしっかりと頭を下げる彼を不思議な気持ちで見ていました。

その５年半後、

結婚式を終えた袴姿の彼が、

ほっとした顔でこうつぶやきました。

『​お父さんとの約束がやっと果たせた。長くかかっちゃったな』

きっと私はこれからも、まだまだ失敗を繰り返していくのだと思います。

幸せと同じくらい、つらいこともあるでしょう。

それでも、彼となら、どんな苦境も乗り越える覚悟があります。

 
 

悠仁の男らしさがさりげなく描かれている、

いい文章ですよね

 

いろいろな悩みや障害も乗り越えてようやく

結婚できた二人。

 

いつまでも幸せでいてほしいですね＾＾