別冊カドカワに載っていた、忘れられない厚ちゃんの
一言があるんです。
『結局なんだかんだいっても音楽ですから。
聴くものであって、歌詞にしても文章ではないというか・・・。
聴き心地がすべてだと思うんですよ。
ようするに耳障りというか・・・。
それはライブでもね。
あれは観るものであっても、まず最初は耳から。
耳から入ってきたものが良くないと、
見た目もいいものにならないと思っています。』
このインタビューはGOHOMEの頃のものなので、今はまた違う
気持ちになっているかもしれませんが、
なんかそうだよな~!!!
と言う気持ちになったもんで(笑)。
歌詞が好きならメロディーはなんでもいいわけでもないですが、
メロディーがよければ歌詞の内容よりも語感というかうまく
メロディーに乗っている曲って、多少意味がつながっていなくても
気持ちよく歌えるじゃないですか?
読んでいて、なるほど~と強く共感したので書いてみました^^