YUZU YOU 二人で、どこへでも 横浜文化体育館レポ(ネタばれあり） その３

それでは昨日の続きです＾＾

今日も出し惜しみせずに最後まで書くので長いですからね～(笑)！

 

 

今まで古い曲を歌ってきたので、

今度は新しい曲をやります＾＾

 

といって歌いだしたのが

 

『翔』

 

これも弾き語りバージョンは初めてかな？

すごく、ぐっとくる歌い方でした＾＾

 

15年間いろんな曲を作ってきて、

代表曲になるような歌もできました。

次の歌も、よければ一緒に歌って・・・

聴いて・・・かな？　ください＾＾

 

という優しい語りから始まった、

 

『栄光の架橋』

 

この日は皆も聴いていたほうがいいのか歌ったほうがいいのか

ちょっと迷っている感じでした（笑）。

でも悠仁がうまくリードしてくれるのがさすがですね＾＾

 

この後かな？

悠仁が

 

 

横浜のいいところは一杯知っているけど、

いやなところもあるよね？

岩沢君の生クレームききたくない（笑）？

 

 

なんてことを客席に投げかける（笑）。

ラジオを聴いているゆずっこには、

おなじみの言葉ですね

 

なんでどこから来たの、出身と聴かれて

県名（神奈川）じゃなく横浜というのか

 

横浜はすごくいけてるつもりだけど、

東京はもっといけてる

 多摩川を渡るとがらっと変わる

 

とか言っていました

 

そのあともなにやら『おじさん』のことを話しだそうとしましたが、

言ったらまずそうな話になったのか、

厚ちゃんが『おまえ・・・』みたいな表情になって、

 

・・・ほんとにしゃべっていいの＾＾；？

 

なんてことを言って、

途中でやめていました（笑）。

 

神奈川以外から来た人というアンケートに、

会場のほとんどの人が手をあげていたのにも

ビックリでした！

 

その次にはゆず展にいった人というアンケートで、

半分ぐらいは手をあげていました＾＾

 

いろいろ横浜にも嫌なとこもあるけど、
でも結局横浜を愛しているので、

こういうメドレーを作ってみました

 

といって始まった、

 

横浜メドレー

 

出だしに20秒ぐらいなんですが、

いい感じの『ようこそ横浜へ』みたいなハモをきかせてくれて、

まずは

 

『岡村ムラムラブギウギ』

 

バックのモニターに岡村町の写真が映し出されて、

最後はモンテのアップになったら、

 

『モンテ』へと続く流れ（笑）。

このときの映像は前のツアーで使われた、

レゴブロックのような人形のものでした＾＾

 

『地下街』では伊勢佐木町の地下街の様子が流され、

『赤いキリン』では赤いクレーンが映し出されました。

 

そして厚ちゃんがギターで弾き出した、

 

『桜木町』

 

これ、弾き語りバージョンもいいですね～！

ここではもちろんみなとみらいの様子が映し出されました＾＾

 

そして、

 

『境界線』

『みらい』

 

と続いたあとに、

もう一度『岡村ムラムラブギウギ』を歌い、

最初に歌った短いメロディーをもう一度歌って締めくくり（笑）！

 

これも楽しい企画でしたね～＾＾

メドレーっていいですよね

 

 

ゆずのライブには『親子席』というチケットがあって、

小さい子供連れでも来やすいように配慮されていますが、

この日も親子席にスポットライトが当てられて、

きてくれた子供たちにといって歌ったのが、

 

『またあえる日まで』

 

このときは親子席のところまでゆずまんとももちゃんが行ったんですが、

怖がって泣いちゃう赤ちゃんも（笑）。

 

悠仁も歌の途中で、

 

『泣かないで～＾＾；』

 

と言っていましたが赤ちゃんには伝わらない（笑）。

 

最後にはお母さんに抱きかかえられながら、

この大音量の中で爆睡しているちっちゃい子供が

映し出されて、

会場も二人も大笑い（笑）。

 

悠仁が『おきて～～～』といったけど、

ぴくりともしない（笑）。

途中ゆずまんが階段で転んだのかな？

一瞬見えなくなったときもありました（笑）。

 

 そして舞台の照明が落ち、

なにやら着替えてる様子の二人。

 

すると、スクリーンに映し出されるのは、

 

桃太郎！！

 

『ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＨ』

ですね＾＾

 

プロモーションビデオなのかと思っていたら・・・・

また撮り直したようです(笑)。

 

厚ちゃんではなく、

本当のサルが映し出される！！！

語りは厚ちゃんでしたが（笑）。

 

これがまた大爆笑でした＾＾

サルの演技と、

やる気のなさそうな小ばかにしたような

厚ちゃんのしゃべりかたが受ける受ける（笑）。

 

そしてダンサーも出てきて皆で楽しくラブピーダンス♪

 

でもそれだけでは終らない（笑）。

 

なんと、本物のサルが舞台に！！

 

猿回しのサルとその師匠で、

逆立ちしたり、そのまま歩いたり、

輪っかくぐりをしてくれました。

 

そして悠仁がインタビューを開始（笑）。

 

悠仁『あなたは・・・女の子？』

サル『(足をくねっと交差させて）女性のポーズ』

 

悠仁『ゆずってしっている？』

サル『（顔の前で）手を×マーク』

 

悠仁『一緒に歌ってくれる？』

サル『(右手を）ガッツポーズ』

 

と言う感じのコミカルなやり取りがあったあとに

もう一度歌いだした時には、

さるがギターを抱えて再登場

しかも、右手が弦を弾くように動いている（笑）。

お尻をぷりぷりするところでも、

後ろを向いてお尻を見せるし、

もう大爆笑でした＾＾

 

続いては、

 

季節はすっかり秋ですが（笑）、

で始まった、

 

『夏色』

 

やっぱりこの曲の盛り上がりは別格ですね～＾＾

 

そして正装した子供たち（横浜少年少女合唱団？）が登場し、

静かに始まった、

 

『Ｈｅｙ和』

このアレンジも感動しましたね～！

そしていったん引き上げる二人。

 

この日はすんなりと客席から『贈る詩』の合唱が始まって、

しばらくすると二人が再登場。

 

悠仁が、

 

こうやって自分の詩を歌ってくれるって

うれしいしすごいね～

 

と言うと、厚ちゃんから、

 

自分で仕込んだんでしょ！

 

のつっこみが（笑）。

悠仁も言われて思い出したようですが、

誰かのライブにいってそういうところを見て、

自分たちもやってほしいとラジオでリスナーにお願いしたのが

そもそもの始まりだったようです（笑）。

 

今じゃすっかり定着していますけどね＾＾

 

その後は、

 

15年もやっていると、

その時どういう気持ちで曲を作ったか・・・・・・・

さっぱり覚えていません（笑）！！

 

なんてキリリと言うもんだから大爆笑（笑）。

 

でも、大切に歌ってきて、ファンとともに育ってきたといって

歌いだしたのが、

 

『雨と泪』

 

このときは演出でシャボン玉が舞台前から客席に向かって

噴出してきました＾＾

 

そしてまだ盛り上がりたいといって弾き出したのが、

 

『少年』

 

この曲はやっぱり楽しいですね～＾＾

途中のＹ・Ｕ・Ｚ・Ｕはもちろんやったんですが、

その前に4つの踊りをしましょうとレクチャー開始（笑）。

 

１が　なんかちょうだい　 （両腕を前でだす）

２が　今何時　　　　　　　（右手を顔の前に）

３が　マリンタワー　　　　（両腕を上に）
４が　わ～～～～ 　　　　（大声で叫ぶ）

忙しかったけど、

楽しかった～＾＾

 

厚ちゃんやゆずっこはついていけなくなったけど、

悠仁はこういうの本当に上手ですよね(笑)。

 そしてギターの音が響き渡る、

 

『虹』

 

これ、よかったな～＾＾

シンプルでギターの音がすごくかっこよくて、

ぐっときました。

 

感動もさめぬなか、

厚ちゃんがかなでだす、

 

『蛍の光』

 

悠仁の

 

『時間が経つのは早いもんで・・・』

 

の言葉とともに大きな（わざとらしい）ブーイング（笑）が

会場からわき起こりますが、

一切気にせずにしゃべり続けます（笑）。

 

そして最後に歌ってくれたのが、

 

『シュビドゥバー』

 

これもやっぱりいいな～＾＾

 

そして、ドームのときと同じように、

途中で『し～～～～』と言って静かにしてもらって、

生声で歌いだす。

 

体育館の造りのせいなのか、距離的なものなのか、

ドームに比べてかなりはっきり聞こえるんです！

それも大きく！！

これも感動しました＾＾

 

 

これなら路上で何千人いても後ろのほうでもきこえるかもな～と

思わせるような声でした＾＾

 

最後の挨拶では久しぶりに厚ちゃんが良くしゃべったかも（笑）。

 

楽しかった～！

4本だけのツアーだけどいってきます＾＾

 

みたいなことを言っていました＾＾

この日はここだけでなく、途中でも結構厚ちゃんがしゃべっていましたね～＾＾

 

悠仁も

 

最初の頃は俺たちの音楽がわからないならきかなくてもいいなんて

突っ張っていたけど、

今は聞いてくれるうれしさがわかって、

すごく感謝している

 

と言っていました。

 

また、

 

60になっても、

70になっても、

生きている限り

ゆずをやっていくから！

 

という、力強い言葉も言ってくれました♪

 

そして、最後にもう一度『し～～～』とやって、

 

きょうつけ～！

れい！

ありがとうございました～！

 

の生声でしたが、

これも今までのライブの中で一番大きく聞こえました！

 

引き上げる時には悠仁はタオルを客席に投げ込んだので、

落下地点ではすごいことになっていたようです（笑）。

 

厚ちゃんは何もせずすたすたと退場（笑）。

  

 

ライブの途中どこかで悠仁が、

 

俺たちすごいでしょ～＾＾

いろんなこと考えるでしょ（笑）？

 

といっていたけど、

本当にそうですよね！

 

お客さんを楽しませたいという気持ちが大きいんでしょうね～＾＾

 

体育館といっても5000人近くは入る、

決して小さいとはいえない会場でしたが、

今回のライブは悠仁も厚ちゃんもリラックスした感じで、

すごくアットホームな雰囲気でした＾＾

こういうライブができるのもゆずならではかな～と、

思います＾＾ 

 

エンディングの後の会場をパチリ。

 

花輪もたくさんきていましたが、

一部だけパチリ(笑)。

 

 

 

思い出しながら書いているので、
書いている内容に間違いもあるかもしれませんが、

行けなかった方たちに、

少しでも雰囲気が伝わればうれしいです＾＾

セットリスト

01.大バカ者
02.贈る詩
03.シシカバブー
04.ところで
05.四時五分
06.いこう
07.ルルル
08.翔
09.栄光の架橋
10.横浜メドレー
岡村ムラムラブギウギ
モンテ
地下街
赤いキリン
桜木町
境界線
みらい
岡村ムラムラブギウギ
11.またあえる日まで
12.ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＨ
13.夏色
14.Ｈｅｙ和

アンコール
15.雨と泪
16.少年
17.虹
18.シュビドゥバー