ゆず三昧

ゆずとともに、楽しい日々を♪

YUZU YOU 二人で、どこへでも　横浜文化体育館レポ(ネタばれあり）　その２

今日からライブ自体のレポを始めますが、
ネタばれ満載（笑）ですので、
見たくない方はスルーしてください＾＾
 
 
 
今回のライブは春にやったドームライブを少しいじるぐらいの
構成だろうと思っていましたが、
それはとんでもない間違いでした＾＾；
選曲も構成も、ぜんぜん別物のライブ！！！
純粋に新しいライブツアーなんだな～と思いました＾＾
 
これには本当にびっくりしましたね～。
一応ビデオ撮影はしていたようなので、
ＤＶＤになるといいんですけどね＾＾
 
 
 
グッズも買い終わり、時間をつぶして体育館前に戻ってみると、
入場待ちの行列ができていて、
さぁいよいよだ！！
という気分になってきます＾＾
 
入場がちょっと遅れましたが、
そこそこスムーズに入場（笑）。
 
今日の席は２階席の厚ちゃんサイド。
おお、会場が結構小さいしステージもまぁまぁ近い♪
でも座席も狭い（笑）。
 
横浜文化体育館も50周年ということでかなり昔の建物だから
しょうがないんですけどね＾＾；
 
開始予定時刻から多少遅れて、
まずはいつものようにラジオ体操＾＾
 
体操が終って拍手で盛り上がると、
なにやら音楽が聞こえてくる・・・・・
 
夏色・・？
それもなんかリズムがいつもと違う・・・・
盆踊りのような・・・・
 
意外な出だしに会場もざわついたところで、
いきなり会場入口（舞台と反対側）のドアにスポットライトが！
 
そうです！
そこにはあの赤（逮捕）と青（人肌）のガウンを着た悠仁と厚ちゃんが（笑）！！！
騎馬戦の時のように騎馬の上に乗って、
途中で立ち止まって会場をあおったりしながら、
ゆっくりとステージに向かって歩き出す。
 
あのガウン、ゆず展に展示されていたものを使ったのか、
同じものを作ったのかはわかりませんでした（笑）。
 
ゆずっこもすぐそばを二人が通るもんだから、
最初からボルテージマックス（笑）。
手が届く人はぺちぺち触っていましたし（笑）。
 
途中で、6か月ぐらいの赤ちゃんをおかあさんが悠仁に向かって
差し出すように抱え上げたら、
悠仁が子供を受け取ってキスしたもんだから、
会場が悲鳴の渦(笑)。
子供もお母さんも幸せですよね～＾＾

そして舞台に上がりガウンを脱いでギターを抱え、
いつものように握手＾＾
 
そして悠仁がばちを手に持ってゴングを鳴らしますが、
音が小さい（笑）。
 
そして歌いだしたのが、
 
『大バカ者』
 
やっぱりこの歌好きだな～＾＾
ゆずっこもうれしそうにのっていました＾＾
 
14年ぶりの文体だということと、
明日の10月25日がデビュー（ミニ）アルバムの
『ゆずの素』が発売された日なので、
今日はデビューイブです（笑）というトークがありました＾＾

次の曲は
 
『贈る詩』
 
これはもう定番ですね＾＾
でも今回はいつもと違うことも（笑）。
 
この曲は最後のところをお客さんに歌わすことが多いんですが、
いつもは
 
『女子』『男子』
『アリーナ』『スタンド』
 
みたいなくくりで歌ってもらうことがほとんどですが、
この日はいきなり、
 
『視力の悪い人』
 
一瞬考えちゃいました（笑）。
このときは悠仁は後ろを向いて歌わずに、
厚ちゃんが歌っていました（笑）。
その次に、
 
『視力のいい人』
 
というところでは逆に厚ちゃんは歌わずに悠仁が歌う（笑）
そして、

『視力が悪かったけどよくなった人（？）』
 
という感じで続きましたが、
ほとんど歌う人がいない（笑）。

悠仁自身もゆずっこもなんとなく乗り切れない感じだったので、
いつものように『女子』『男子』で締めくくりました（笑）。
 
そして・・・・・
エフェクトでエレキっぽくしていますが、
二人きりでの、
 
『シシカバブー』
 
これはやっぱり盛り上がりますね～＾＾
 
ここで少しＭＣが入りました。
 
悠仁が路上の頃に見に来てくれた人がいるかを聞いてみると、
何人かて拍手もありましたが、
 
『いきたかった！でもまだ生まれてない！』
 
の声が（笑）。
１４歳か１５歳らしいです

悠仁は3世代でも来てもらえるようなライブをしたいと
常々言っていますが、
さすがにちょっと驚いていましたね（笑）。
 
路上の頃に気をつけていたことが、
 
てっぱんの流れ
 
歩いている人の興味をいかにひきつけるか！
と言うことなんですが（笑）、
 
１、明るい曲
２、歌詞がはっきりわかる曲
３、大きな声でうたいやすい曲
 
これが大事だそうです（笑）。
 
まずは『おっ、なかなかよさそうだな』とたちっどまってもらって、
さらにそういう人を増やし、
最後に聴かせる！
 
その流れを再現します！
といっていきなり路上の時のようにしゃべりだす悠仁（笑）。
 
みなさん、こんにちは～！
僕たちはゆずといいます。
今日は精一杯歌いますので、
僕たちの歌、聞いていってください！
 
言い終わった後には悠仁と厚ちゃんも
懐かしい～～～と、大笑いしていました（笑）。
 
そして歌いだしたのが、
 
『ところで』
 
まずはこの曲で歩いている人の興味をひきつける（笑）。
 
そして次に
 
『四時五分』
 
これでさらにお客さんを増やす（笑）。
 
そして
 
『いこう』
 
これでみんなともりあがる（笑）。
当時の雰囲気がわかって、楽しかったです＾＾
 
悠仁が、
 
俺、当時より声がでてるな～（笑）
 
といっていましたが、
本当に上手になりましたよね～＾＾
  
路上時代の流れを再現したあとに、
またトークタイム。
 
携帯の話になったんですが、
いつぐらいから使っているという話で21才ぐらいに
あまりに連絡が取れないので事務所に渡されたと（笑）。
その時は喜んでいたけど、
今考えると『くさり』です！
と笑っていましたｗｗｗｗ
 
厚ちゃんは良く使いこなしているけど、
何に使っているの？
と言う質問を悠仁からいきなり振られて、
厚ちゃんも、
 
『・・え～～～＾＾；？』
 
と、困っていましたが、答えてくれたのは、
 
通話、メール、スケジュール（笑）。
 
意外と普通（笑）。
ゲームはあまりしないようで、
歌詞も基本的にはノートにかくけど、
メモみたいに使うこともあるそうです。
 
その後デコレーション文字の話になって、
くまが謝ってる文字とかは、
 
自分は思ってもないのに、勝手に謝ってくれたりする。
 
なんてこともいっていました（笑）。
 
そしてカメラの話になって、
その頃は『写るんです』という使い捨てカメラを使っていたという
話になりましたが、
『路上時代に生まれてなかった』と言っていた女の子が
また声をかけてきたんですが、
 
『知らない、なんですかそれ？』
 
という発言に、
悠仁もびっくりしつつもわかりやすく教えてあげていました（笑）。

 そしてここでびっくりする発言を悠仁が！
 
『みんな、携帯だして電源いれてくれる＾＾』
 
・・・え～～～～～～！
ライブ中に携帯いじっていいの＾＾；？
何をするんだろうと思いつつもみんな、がさがさ（笑）。
 
すると悠仁が、
 
『今からこの携帯の番号をいうので、
そこにかけてくれる？』
 
え～～～～～！！！！！
悠仁と話せちゃうの？
 
ゆずっこのテンションがすごくなって、会場がものすごい状態に（笑）。
そしてスロットマシンのように一つずつ画面に映し出される数字。
 
それをみんなが必死に入力し、
最後の数字がでると・・・・・・
 
繋がらない＾＾；
悠仁も困ったようですが、
こっちも必死（笑）。
それでも繋がることがないので、
もう一台用意してあった別の携帯の番号で、
再挑戦！
 
しかし結果は同じ＾＾；
そりゃあ5000人がいっきにかけたらパンクしますよね（笑）。
 
そこで、
 
『じゃあ2階席の人だけかけて＾＾』

という一言で慌ててかけたけどだめ。
でも今度は悠仁が持っている携帯が鳴り出した～！
 
 繋がった人にスポットライトがあたり、
悠仁と5000人の前で会話（笑）。

 その時、さらにもう一台の電話もなりだして（笑）！
 
その一台は厚ちゃんが受け取りはなし始めました。
 
厚ちゃん『俺の声、聞こえる？』
会場　　『きゃ～～～～～～～！！』
 
もう、すごかった～（笑）。
 
そして繋がった二人にその場で名前もちゃんと書いた
サイン入りＴシャツをプレゼント！
 
いいな～＾＾
 
この企画はやってみないとどうなるかわからなかったので、
繋がらない時はチケットの半券から選んで選ぼうと思ってた
 
なんてことを悠仁が言うもんだから、会場からは、
 
『やって～～～～！』
 
の大合唱（笑）。
結局それもやってくれて、
悠仁が箱に手をいれて半券を選びながら、
 
野球選手のファン感謝デーみたいだな～（笑）
 
と、楽しそうに言っていました＾＾
そして当たった二人には、悠仁のつけているリストバンドと
厚ちゃんのボールペンをプレゼントしてあげることに（笑）。
 
ボールペンというのが、なんともおかしかった（笑）。
 
そして無事企画も終って、
携帯の電源を切ってねのテロップが流れましたが、
かなり斬新な企画ですよね～＾＾
 
そして歌いだしたのが、
 
『ルルル』
 
この曲はもしかしたら、ライブでは初めて聴くかも！
大好きな曲なので嬉しかった～

今日もかなり長くなってしまったので、
続きはまた明日＾＾
 
 
 
 
セットリスト
 
01.大バカ者
02.贈る詩
03.シシカバブー
04.ところで
05.四時五分
06.いこう
07.ルルル
08.翔
09.栄光の架橋
10.横浜メドレー
　　岡村ムラムラブギウギ
　　モンテ
　　地下街
　　赤いキリン
　　桜木町
　　境界線
　　みらい
　　岡村ムラムラブギウギ
11.またあえる日まで
12.ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＨ
13.夏色
14.Ｈｅｙ和
 
アンコール
15.雨と泪
16.少年
17.虹