まだまだライブの話は続きます（笑）。
この日は贈る詩の途中で会場に向かって
『今日誕生日の人は？』と、恒例のアンケート（笑）
あまりにいい席なので嘘をついて手を上げちゃえば・・・
なんて悪魔のささやき
はスルーして、どんな人が選ばれるのかなーと
はスルーして、どんな人が選ばれるのかなーと
思っていると15列目ぐらいの男性が選ばれました。
その後に信じられない光景が・・・・・
なんと、悠仁が客席に降りてきた！
それも通路からさらに客席の間にまで入って！
１ｍぐらい横をすーっと駆け抜けていったんです。
あれじゃあ、周りの人はいやでも悠仁と接触しちゃうじゃん、
いいな～と、うらやましい気持ちと、
いいの？席に下りてきちゃって＾＾；
という気持ちでパニック状態（笑）。
まだまだ参戦暦の浅い自分の過去はもちろん、ＤＶＤで見る限りは
そんな行動はみたことがないから、やっぱり今回のツアーは
やっているほうも気持ちが違うんだろうな～、
地元だからというのもあるのかなとか、忙しくいろんなことを
考えていました（笑）。
その後は座席の腕を置く肘掛の上に乗って、
『パシフィコの方ごめんなさい！』といいながら
ハッピバースディを歌ってあげて。
最高に幸せな人だよな～＾＾；
また悠仁が客席に行ってしまった間、厚ちゃんは
どうしているんだろうとステージを振り返ると・・・・
正座してみてました（笑）。
最後の挨拶のときに自分たちの歌がいつの間にかみんなのものに
なっていてという話を悠仁がしてる横で、厚ちゃんがうなずきながら
目がうるうるしてきてるのを見つけてしまってからは、
一緒に見ていたうちの奥さんは涙が止まらなくなって
いました、ライブが終わった後もしばらくは
二人だけなのに、なんでこんなに迫力があるんだろう、
ライブが終わってからもずーっと考えているけど、
答えがでてきません。
でも、バックバンドなしでライブをやれるアーティストなんて
そんなにたくさんはいないと思うし、二人でやれる、二人でも
同じじゃんと思わせるのが、ゆずの素敵な魅力のひとつなんでしょうね
こんなに楽しくてうれしいライブに参加できたことに
本当に感謝です
